紫外線のこわーいお話し Part-II

今回は、ＵＶ　のお話し!!


本格的な夏到来のその前に、あなたの日焼け止めに一言アドバイス!

まずは、紫外線の種類について、ちょっとだけでも知っておいてほしいんです。


みなさんご存知のように、紫外線には「Ａ波」と「Ｂ波」と「Ｃ波」が存在します。

（でもＣ波は地上には届きませんので、省略します m(_ _)m ）

それでは、この「Ａ波」と「Ｂ波」のお話を詳しく…!


紫外線は、その波長や量・強さの違いから、肌への影響も異なります。

そこで、まずは、「Ａ波」から！

Ａ波は老化光線とも呼ばれ、お肌のハリや弾力の低下の原因になるとても厄介な光線です!！

ＵＶ-Ａは、表皮を通過して真皮まで到達し、あなたのお肌に壊滅的なダメージを与えます。

そのため真皮のコラーゲンに悪影響を及ぼし、

ハリや弾力の低下など、老化を引き起こす原因となるのです。

これを防ぐ日焼け止めを選ぶなら、「ＳＰＦ」の数値の大きいモノを

選ぶようにして下さい。




日焼けして、赤くなって治まるタイプのあなた！要注意です！！


次に「Ｂ波」！

このＢ波は、日焼け光線とも呼ばれ、主にシミ・ソバカスや乾燥の原因になるんです！

ＵＶ-Ｂは表皮に炎症を起こして肌を赤くほてらせ、

数日後に肌を黒くします。ＵＶＢのダメージが

メラニンを大量生成させるため、これが繰り返されると

シミ・ソバカスの原因となります。

日焼けして一瞬赤くなり、そのまま黒くなるタイプの方は、要注意です！

これを防ぐ日焼け止めを選ぶなら、「ＰＡ」の「+」の多いモノを

選ぶようにして下さい。


いじょう、今回は紫外線「Ａ波」と「Ｂ波」のい話でした!



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タグ：日焼け止め 老化光線 紫外線